てか、KVM to VMwareのマイグレーションは、直接V2Vはできずに、P2Vを使って移行することに。(これで30分悩んだ)
条件:
ゲストOS: Windows
V2Vの方向: KVM raw イメージ -> VMware イメージ
手順:
以下、Windows版の場合。
- VMwareから VMware vCenter Converter を落としてくる。
- さくっとインストール。
- VMware vCenter Converter Standalone Clientを起動する。
- ソースタイプ「パワーオンのマシン」を選んで、リモートマシンは対象のWindowsサーバのIP、アカウント(おそらくAdmin権限)・パスワードを入力。OSファミリは今回ゲストOSはWindows。
- 対象にエージェントを送り込もうとする。
- 移動先のVMware(ESXiでも可)を指定。サーバ名/IP・ユーザ名・パスワード
- マシン名を決める。
- データストア・仮想マシンのVersion(デフォルトはVer7)を決定。
- リソースのオプションを修正する。
- サマリーを確認して、終了ボタンをクリック。
- 移行が勝手に進む。大体23GBで50分くらい(おそらくネットワークの状態に依存)。