2011年11月28日月曜日

KVM to VMware のV2V。

やり方のメモメモ。
てか、KVM to VMwareのマイグレーションは、直接V2Vはできずに、P2Vを使って移行することに。(これで30分悩んだ)

条件:
 ゲストOS: Windows
 V2Vの方向: KVM raw イメージ -> VMware イメージ

手順:
以下、Windows版の場合。
  1. VMwareから VMware vCenter Converter を落としてくる。
  2. さくっとインストール。
  3. VMware vCenter Converter Standalone Clientを起動する。
  4. ソースタイプ「パワーオンのマシン」を選んで、リモートマシンは対象のWindowsサーバのIP、アカウント(おそらくAdmin権限)・パスワードを入力。OSファミリは今回ゲストOSはWindows。
  5. 対象にエージェントを送り込もうとする。
  6. 移動先のVMware(ESXiでも可)を指定。サーバ名/IP・ユーザ名・パスワード
  7. マシン名を決める。
  8. データストア・仮想マシンのVersion(デフォルトはVer7)を決定。
  9. リソースのオプションを修正する。
  10. サマリーを確認して、終了ボタンをクリック。
  11. 移行が勝手に進む。大体23GBで50分くらい(おそらくネットワークの状態に依存)。

Software LoadBalancer

今、SoftwareのLoadBalancerを探しています。
LVSとか、Poundとかあるけれど、そーじゃなくて、LoadBalancer Aplianceみたいな動きができるやつが言いなぁと思ってたり。

ちょっと気になるのはこれ。
Pen : http://www.server-world.info/en/note?os=CentOS_5&p=pen
Configを見る限りは思っているものに近い。

PenベースのLBはこれか。
zen load balancer : http://www.zenloadbalancer.com/

同様なものはほかにもあるねぇ。

http://askville.amazon.com/open-source-load-balancer-software-run-Linux/AnswerViewer.do?requestId=7650176

ひとつずつ検証しましょう。